ソニーマーケティング株式会社
ソニーストア 制服リニューアル
スタイリストの制服を10年ぶりに全面リニューアル
スタイリストの声から生まれた新デザイン「Technology × Emotion」。

Mission
「感動を届ける人」が、誇りを持てる装いへ。
ソニーマーケティングは、コーポレートスローガン「あなたとずっと、感動をともに。」の策定を機に、全国のソニーストアで働くスタイリストの制服を10年ぶりに全面刷新。
単なる制服のアップデートではなく、「感動を届ける存在」としてのスタイリストの役割を再定義し、従業員満足度向上と顧客体験価値向上の両立を目指しました。また、旧制服に対しては「動きづらい」「温度調整が難しい」といった現場課題も存在。ソニーストアが「体験価値の場」へ進化していく中で、スタイリスト自身が誇りを持って働ける装いと、ソニーらしい先進性・信頼感・多様性を体現するデザインが求められていました。

Idea
「Technology × Emotion」
制服を単なる仕事服ではなく、「ブランド体験の入口」とし、 全国5店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)のスタイリストとのワークショップを実施。現場のリアルな声をもとに、ユニフォームの企画・デザインから生産までを手がけるシタテル株式会社と共に、機能性と情緒性の両面からコンセプトを導きました。
コンセプトは「Technology × Emotion」。 ソニーならではのTechnologyが生む精緻さと、お客様に寄り添うEmotionの調和を、制服デザインとして可視化しました。
ジャケットやパンツには、構築的でミニマルなディテールを採用し、ブルーグレーを基調に「ソニーらしい洗練と先進性」を表現。
さらに、トップスには寒いときは暖かく暑いときは涼しく調整する高機能素材を導入することで、接客や搬入など活動量の変化が大きい店舗環境でも快適な衣服内環境を実現しました。
また、ジェンダーレスシルエットを採用し、多様なスタイリストが自分らしく働ける環境づくりも重視。
制服リニューアルを、従業員体験・顧客体験・ブランド体験を横断するコミュニケーションプロジェクトとして設計しました。







Result
制服を変えることで、「働く誇り」が可視化された。
2026年3月より、全国5店舗で新制服の着用を開始。また、本プロジェクトは単なる制服刷新にとどまらず、「働く人の誇り」を軸にしたブランドコミュニケーションとして展開。ソニー公式サイト「My Sony STORY」や各種SNSでも掲載され、ソニーストアの新たなブランド体験として発信されました。
さらに、役目を終えた旧制服を、ヘッドホンスタンドやゲームコントローラースタンドといったオリジナルアイテムへとかたちを変えてお客様のもとへお届けする施策も実施。
「感動を届けてきた制服」を、新たな体験へつなぐ取り組みとして話題を集めました。






| Client | ソニーマーケティング株式会社 |
|---|---|
| Year | 2026 |
| Credits | Creative Director:尾幡晋保 |
| Share |
