ASICS JAPAN株式会社
ASICS 15:09 Project 2025
創業哲学「Sound Mind, Sound Body」の日常への翻訳
「約15分9秒の運動」が心身にもたらすポジティブな変化を起点に、
アシックスは人々の行動を後押しするブランディング「15:09 Project」を社内外で展開しました。
Mission
「Sound Mind, Sound Body」を“自分ごと”にする最初の一歩のために
アスリートを支える競技ブランドでありながら、すべての人のカラダを動かす喜びを提供するスポーツブランドであるために、忙しく毎日を過ごす人々が運動を通して心身の健康へ「一歩」踏み出すことを肯定する存在でありたい。
日常的な運動への心理的ハードルを下げ、短い時間でも「カラダを動かす楽しさ」を伝えるコミュニケーション施策と、「カラダを動かすこと」にアシックス社員自らが取り組み、体感することでブランドパーパスへ深く共感できる仕組みづくりが求められました。

Idea
“1日の約1%(=15分9秒)カラダを動かすこと”をテーマに、社会と社内を同時に動かす
「1日の約1%の時間、カラダを動かしませんか?」
忙しい日常でも「約15分9秒運動すること」へ共感を促す入口として、“ドッジボール”を象徴的に描いたブランドムービーを制作。誰もが子どもの頃夢中に取り組んだ“ドッジボール”を演出の核に据えることで、カラダを動かす純粋な楽しさを思い起こすとともに、短いスキマ時間でも前向きな気持ちになれる運動効果をコンセプチュアルな映像として表現しました。
また、「約15分9秒あったらできる運動」に対して社員一人ひとりが想いを綴った言葉をポートレートとともにOOHで展開。東京駅から新オフィスがあるKITTE丸の内までを中心に掲出することで、社内外に向けたブランドメッセージの発信を行いながら、期間限定の社内向け施策としてオフィス内に運動器具や卓球台を設置し、業務の合間にも運動できる機会を並行して提供。オフィスから徒歩往復15分圏内のコーヒーショップと提携し、無料でコーヒーがもらえる福利厚生を実施するなど、社員が意欲的に動きたくなるアクティベーション施策を行いました。




Result
「約15分9秒」が、運動意識を変える共通言語に
動画・OOH・オフィス施策など、多角的なアプローチを同一コンセプトで束ねることで、ブランドパーパスへの理解と浸透を促進。
社内向けの施策では、期間中オフィスにいる社員のスマイル率が通常時比126%に上昇。忙しい業務の中でも、軽い運動や外出、偶発的な会話が生まれ、社内のムードとコミュニケーションの活性化に繋がりました。
| Client | ASICS JAPAN株式会社 |
|---|---|
| Year | 2025 |
| Credits | Executive Strategic Planner:小里玄 |
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