先日、映画「オデッセイ」を見ました。火星に取り残された宇宙飛行士。仲間が迎えに来るまで、一人基地にこもり生き延びなくてはいけません。食料はどうする?水は?通信手段は?今を生きるモチベーションが俄然上がる映画でした。火星生活ごっこだと思って、新しい暮らし方を模索しようと思います。
さて、前置きが長くなりましたが、ご紹介するのはパンデミック後の女性の服装のトレンド予想です。部屋着として、季節やトレンドに関係なく着られる着心地のいい服、形で言えばワンピースやオールインワンが来るのではとのこと。朝食からズームでの打ち合わせまで使えて、時にはそのまま外にも出られる服。確かに今生活のオンとオフがシームレスにならざるを得ない中、いちばん必要な服は「楽だけどきちんと見える服」だと気付かされます。
私も今を生き抜く宇宙服として1着買おうかなと思いました。ただこれに手を出してしまうと外出可能になっても着心地だけは妥協できなくなってしまいそうで、まだ決断できずにいます。
Source:Stylus(https://www.stylus.com/)
PR会社、広告会社営業職、コピーライターとして師匠に弟子入りを経て、現在フロンテッジのコピーライター。PRが好き。お客様と直接話すのも好き。コピーを書くのが好き。趣味は歌舞伎鑑賞。大学時代は歌舞伎をやっていました。