MOTIVATION NOTE
プランナー

【イノベ予報】(17)ジグソーパズルとおうち時間

遊びが、セルフケアに変わる。

コロナ禍でアメリカでは、ジグソーパズルの売り上げが爆増しているそうです。パズルウェアハウスという玩具店では、販売数がクリスマスを超え(通常期の10倍・ 1日1万個!)、パズル玩具スタートアップのJiggyは3月前半の売上が2月前半より150%増。。。外出が制限される中、自宅遊びにお金を使う人が増えるのは理解できます。でも、どうしてパズルなのでしょうか?

そのヒントは脳にありました。アメリカ心理学会の責任者Vaile Wright博士によると、パズルで遊ぶ人の脳内では、ストレスホルモンであるコルチゾールが減少し、多幸感をもたらすエンドルフィンが増加しているそう。パズルはもはや遊びの域を超え、精神的な健康を整えるセルフケアのひとつの手段になっていると言えます。

無心で没頭できるジグソーパズル。そのアナログな遊びは、先の見えない現実世界の不安を、楽しみながら忘れさせてくれる存在なのかもしれません。

Source:Stylus(https://www.stylus.com/)

PROFILE

1990年佐賀県生まれ。東京学芸大学にて途上国の情操教育について研究。趣味で絵本とフォークソングの研究制作。卒業後は無職、広告制作会社のコピーライターを経てプランナーへ。コミュニケーション戦略、店頭プロモーションの施策立案、ステートメントライティングなどを担当。受賞歴に京都広告賞、my Japan Awardなど。中高教員免許保有。