MOTIVATION NOTE
プランナー

【イノベ予報】(7)サスティナブル視点でのビーガン

「美味しい」から「気持ちいい」へ、 食べものを選ぶ基準が変わる。

いま、ビーガンという生き方を選択する人が増えています。その理由は多様化していて、動物愛護、環境保護、自分の健康への配慮などさまざま。

実際、世界の人口の70%が肉の消費を減らしていて、最大の食肉消費国&輸入国である中国も食肉消費を減らす目標を設定しています。また、コワーキングスペースを提供するアメリカの企業WeWorkは、イベントでお肉を使った食べものの提供を廃止し、スタッフのお肉を含む食事の費用は経費精算できなくしました。それにより2023年までにこれにより4億4500万ポンドのCO2排出量、166億ガロンの水、1500万匹の動物が節約されると推定されています。

ビーガンを選択する理由は、宗教や志向だけではなく、サスティナブルな視点になってきています。それは、食べものを選ぶ基準が、「美味しい」から「気持ちいい」へ変わってきているといえるのではないでしょうか。個人の味覚という身体的な幸福よりも、エシカル消費による感情&精神的な幸福をとるなんて、人間って面白いですよね。

Source:Stylus(https://www.stylus.com/)

PROFILE

広告制作会社、広告代理店にてコピーライターを経験後、現在はコミュニケーション戦略の立案からプロモーション施策の開発までを一気通貫で行うプランナー。働いたあとのビールと、月一くらいのペースで食べる肉汁たっぷりのハンバーガーと、美しくなりたいとか上手くなりたいとか、変わりたいとか、いま自分がいる場所よりちょっとだけ高いところへ行こうと、もがいている人が好き。